WRINKLES
しわ・たるみ
- 乾燥小じわ
- 表情じわ
- 輪郭形成・小顔
- 目の下のたるみ・クマ

当院での
しわ・たるみ治療について
FEATURES OF OUR CLINIC
しわやたるみは皮膚だけでなく、皮膚を動かす表情筋、ハリを保つ脂肪層の減少や下垂、全ての土台となる骨量の減少など様々な原因によっておこります。
たるみの出方により、適応の治療が異なります。正しい診断と適した治療を行うことが大切です。

- 表皮・真皮
- 表皮のターンオーバーがうまくいかないと乾燥による小じわの原因になります。また真皮層のコラーゲン量が減少すると弾力がなくなりハリのない肌になります。
- 皮下組織
- 皮下脂肪層は皮膚のすぐ下にある浅層脂肪と筋層の下にある深層脂肪があります。加齢と共に顔の脂肪量は減っていき、また靭帯が緩んで下垂するため顔の上半分にボリュームがなくなり下半分のたるみが気になるようになります。
- 筋/SMAS /表情筋
- 筋膜が緩むとフェイスラインのたるみにつながります。また表情筋は皮膚にくっついていますので使い過ぎると眉間のじわや笑いじわなど深いしわの原因になります。
- 骨膜/骨
- 加齢と共に骨量が低下し、骨膜と皮膚をつなぐ靭帯も緩んでしまうため、加齢と共に顔貌が変化してしまいます。
あなたのお悩みは?
乾燥小じわ
原因
肌が乾燥したり、加齢によって肌にハリがなくなると、水分がなくなってスジができやすくなります。これが小じわとなり、だんだん深いしわになっていきます。
当院の乾燥小じわ治療
コラーゲンを増殖し肌のハリ・弾力を回復させるスネコスや水光注射・ジュベルック、保水力向上効果のあるヒアルロン酸注射やケアシスで、乾燥や加齢による小じわを解消します。
表情じわ
原因
顔の表情を作る際に筋肉(表情筋)が伸び縮みすることにより、眉間・目尻・鼻根・額・顎などにしわが現れます。加齢が進むに連れて、表情筋が拘縮し表情を作っていない時もしわの癖が残り、次第に刻み込まれてしまいます。
輪郭形成・小顔
原因
コラーゲンの衰え・減少
加齢により真皮層にあるコラーゲンが減ったり質が劣化すると、表皮を支えきれず「たるみ」になります。
脂肪の増加
体重の増加などにより脂肪細胞が増えると、フェイスラインがもたつき二重顎の原因となります。
発達した咬筋によるエラの張り
咬筋が発達する(噛み締めた時に筋肉によりエラが膨らむ)ことにより、エラの張りが目立った輪郭になります。
当院の輪郭形成・小顔治療
コラーゲンの生成促進・
皮膚の引き上げ
ヒアルロン酸や糸リフトで顔のたるんだ皮膚や脂肪を引き上げ、土台から持ち上げます。直後から効果を実感できる治療です。
超音波でSMAS筋膜に熱エネルギーを与えて、真皮層のコラーゲン生成を促してリフトアップさせるHIFUもオススメです。また、口の横のポニョっとしたたるみや皮膚の浅い層のたるみには、高周波(RF)で広い範囲に熱エネルギーを与えてコラーゲン生成を促すポテンツァのダイヤモンドチップが適しています。
脂肪の溶解、破壊
フェイスラインや顎などの脂肪溶解を促進するHIFUリニア照射、医薬成分デオキシコール酸で脂肪細胞を減少させる脂肪溶解注射、衝撃波による皮下脂肪を破壊・分解するセルアクターがオススメです。
筋肉の萎縮
張り出したエラの筋肉にボトックス(ボツリヌストキシン)を注入し筋肉を萎縮させます。その結果、エラの張りが目立たなくなり小顔を形成することができます。
目の下のたるみ・クマ
原因
加齢の影響で骨量の低下が起こり、頭蓋骨は萎縮して小さくなっていきます。すると、頭蓋骨が皮膚、脂肪層、筋肉を支えられなくなり、大きなたるみとなります。目の下は皮膚がたるむことで、目の下にある脂肪(眼窩脂肪)が押し出されてふくらみ、その下の部分が窪んだように見えます。また、皮膚のハリや弾力の減少により、目の下のたるみや窪みからできる黒クマや、皮膚が薄くなって皮下組織が透けて見えるの青クマがあります。
当院の目の下のたるみ・
クマ治療
ヒアルロン酸を窪みのある場所に注入し、皮膚を内側から持ち上げる形で目元を自然にふっくらさせます。コラーゲン産生効果により皮膚に厚みをもたらしたりハリや弾力をよみがえらせることができる、スネコス注射やジュベルックもオススメです。