ACNE
ニキビ・
ニキビ跡
- 思春期ニキビ
- 大人ニキビ
- ニキビ跡の色素沈着
- ニキビ跡の凸凹
当院での
ニキビ・ニキビ跡治療
について
FEATURES OF OUR CLINIC
ニキビには様々な種類があります。当院では、Neo voir 〈ネオヴォワール〉という画像診断機器や、マイクロスコープを使用し、お一人お一人の状態に適した治療を行なっています。
ニキビ
Tゾーンにできる
思春期ニキビ
Tゾーン中心にニキビができ、全体的に皮脂でベタベタしている。
フェイスラインなどにできる
大人ニキビ
大人になってから出来たニキビ。部分的に乾燥している箇所もある。
原因
ニキビは、毛穴に詰まった皮脂をエサとしてニキビ菌が増殖し、化膿している状態です。
思春期ニキビ
Tゾーンにできる思春期ニキビは、身体の成長とともに活発となった皮脂分泌がうまくコントロールできない為に出来ることが多いです。
主な原因
- 成長期におきる過剰な皮脂分泌
- ホルモンバランスの乱れ
- 皮膚の角化、ターンオーバーの乱れ
- 生活習慣、睡眠不足や食生活の乱れ
- 肌に合わないスキンケア
- 毛穴の細菌感染、カビ感染 など
大人ニキビ
特に女性で25歳から35歳くらいに急にニキビができるようになったなどは、肌荒れや毎日のスキンケア習慣が肌に合っていないためバリア機能が低下し、皮脂の過剰分泌や角化による毛穴のつまりが原因となる場合や、ストレスや血流低下、ホルモンバランスの乱れから起こることが多いです。
主な原因
- スキンケアによるダメージや肌荒れ
- バリア機能低下による毛穴角化・詰まり
- 皮脂分泌過剰
- ストレス、生活習慣の乱れ
- 血流低下
- ホルモンバランスの乱れ
- 毛穴の細菌感染、カビ感染
当院のニキビ治療
思春期ニキビ
一時的に過剰になっている皮脂分泌を抑えることを基本とします。正しい洗顔方法やスキンケアの指導、外用薬を継続的に使用することにより、厚くなった毛穴に脂の抜け道を作ることで、毛穴につまった皮脂を外に出すことができます。また、代謝異常を起こしたお肌にピーリングやレーザーでターンオーバーの促進、過熱水蒸気を浴びて殺菌も効果的です。ニキビの状態に応じて外用薬、ビタミン内服、抗生剤内服、漢方薬の処方など。Vビームやピーリングなどで、ニキビの炎症・赤み、皮脂コントロールに対しての治療も行います。
大人ニキビ
ニキビの状態に応じて、外用薬、ビタミン内服、抗生剤内服、漢方薬、男性ホルモンを抑えるための内服の処方など。Vビームやダーマペン、ケアシスによるニキビの炎症や赤みに対しての治療、ピーリングによる毛穴の角化改善の治療がオススメです。
ニキビ跡
ニキビ跡の色素沈着
ニキビが治り、赤・赤褐色の色素沈着になっている状態。
ニキビ跡の凹凸
陥没し、凸凹した瘢痕になっている状態。
原因
ニキビからできた炎症により、皮膚に傷がつき、炎症、傷跡が生じた状態です。
当院のニキビ跡治療
ニキビ跡の色素沈着
ニキビができたことによる炎症で、毛細血管が患部に集中し、赤みが残った場合はVビームやステラM22が効果的です。
また、メラニンが活性化され色素沈着してしまった場合は、ピーリングでターンオーバーを促進させたり、美白剤などでの外用治療もオススメです。
ニキビ跡の凹凸
炎症が繰り返され毛穴の構造が変化した状態は、毛穴自体の形が変わっていることから他のニキビ跡に比べると治療が難しいとされています。肌に微細な穴をあけて、肌の回復力を高めるダーマペン4やポリ乳酸を患部に注入しコラーゲンの生成を促すブースター施術のジュベルックもオススメです。