シミ・しわ・にきびに攻めのホームケア
トレチノイン治療
トレチノインはお肌を積極的に攻め、ターンオーバーを促進します。又、コラーゲンを増やす機能を高める為、若返り薬として多く使用されているアンチエイジング治療薬です。
アレルギー反応の心配なし
トレチノインはビタミンAの誘導体で、生理活性はビタミンAの約50-100倍もあります。トレチノインは誰でも血液中に微量流れているものなので、アレルギー反応を起こす事はありません。
市販化粧品とは効果が違う
最近では多くの化粧品会社からしわに効果があるとしてレチノールやレチニールエステル配合のクリームが1-2万円程度で市販されておりますが、レチノールやレチニールエステルは外用ではトレチノインの約100分の1の生理作用しかない為、臨床効果がない単なる保湿クリームですので、トレチノイン治療とは異なります。
FDA認可&医師の処方だから安心
治療に使うものは、米国でシミ、にきびの治療薬としてFDA(※→)に認可されているトレチノイン治療薬です。医師の処方のもと、患者様の状態にあわせ、ホームケアの説明や経過観察を行いながら治療しますのでご安心下さい。
トレチノインの治療例
▼そばかす

▼にきび・にきび跡

▼扁平母斑

※FDA とは 、Food and Drug Administration の略称。米国の「食品、薬品および化粧品に関する法律」の施行に携わる政府の一部門で、日本では、厚生労働省にあたる公的機関です。主に、食品・医薬品について、新製品の認可、流通前・流通後の監視を通じて米国民の安全を確保することを目的としています。
トレチノイン治療の特徴

エイジング(老化)に勝つための “トレチノイン治療”
市販されている医薬部外品の美白剤は、メラニン色素を作る量を減らす成分がわずかに含まれています。しかし非常にその作用が弱く、色素沈着を外に出す様な作用が全くないのです。したがって市販の美白剤では、すでにあるシミは改善できません。
ウィルクリニックでは、市販品とは比べものにならない、高濃度のトレチノイン治療薬を使用し、シミ・しわ・にきび改善を行い、簡単なホームケアで美白・美肌を目指します。エイジング(老化)に勝つための「スペシャル・ホームケア」の方法もご指導いたします。
メラニンを外に押し出し、シミの原因を停止する
トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニンを外に押し出してしまう働きをします。それは表皮の細胞を活発に増殖させるために、表皮の細胞はどんどん押し上げられます。同時にメラニン(シミ)も押し上げられ、最後は古い角質にくっついて剥がれ落ちます。(垢となります)
その結果、4~8週間ほどでシミが消えて美しい肌に生まれ変わらせることができるのです。細胞が活性化することによって、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった美肌には欠かせない分泌物が増え、美しいハリのあるプリプリ肌になるというわけです。これがトレチノイン治療の特徴です。
またトレチノイン治療の間は、漂白剤であるハイドロキノンを併用し、新しいメラニンを作らせないようにしていきます。簡単に言えば、トレチノインで今あるシミを押し出してなくしてしまい、押し出している間にハイドロキノンで新しいシミをつくらせないようにメラノサイトの活性化を停止させるというわけです。この治療法によって表皮を新しく生まれ変わらせ、美しい肌へと変えていくことができます。
欧米ではにきび治療のNo.1薬に
にきびは、皮脂腺の機能が進み、毛穴の入り口の角質が異常に厚くなりフタをすることにより起こります。トレチノイン治療では、皮脂腺の機能を弱め、毛穴にフタをしている角質(角栓)をはがれやすくする事により、にきびを治していきます。
トレチノインは、非常に有効なにきび治療薬として、欧米ではにきびの治療の第1選択薬とされています。
トレチノイン治療の効果

ターンオーバーを促す
皮膚には生まれ変わるサイクルがあります。表皮の一番深い層(基底層)で表皮細胞が生まれ、古くなった角質がはがれ落ちるまで、約4週間。この皮膚の再生サイクルをターンオーバーといいます。この表皮の基底層周辺にメラニン色素が沈着した状態が、シミです。原因はメラニン色素を作る〈メラノサイト〉という細胞。肌の生まれ変わりのサイクルが乱れ、基底層に作られたメラニン色素を外に押し出せなくなると、シミが残ってしまいます。ところがトレチノインを塗ると、古い角質がはがれやすくなり、表皮の細胞をどんどん分裂・増殖させ、皮膚の再生を通常の約2倍の速度で促し、角質をはがしていきます。
コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の分泌を促進する
トレチノインには、古い角質を剥離することで表皮細胞が本来持つ再生能力を取り戻し、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの、肌につやとハリをとりもどさせる物質の分泌を促します。表皮の細胞を増殖させ古くなった細胞を取り除くことで、皮膚を本来のみずみずしい素肌に蘇らせ、肌そのものが生まれ変わり美肌になるのです。まさに理想の”アンチエイジング治療”といえるでしょう。
今あるシミが消え、これからもシミをつくらせない肌になる
トレチノインで今あるシミを表皮から押し出してシミを消し、押し出している間にハイドロキノンでメラノサイトの活動を停止させ、これからできるシミの生産をさせないようにしていくのです。この治療法で、肌のシミはなくなり美しいお肌に生まれ変わることができるのです。
治療といっても、簡単なホームケアで確実な美肌・美白効果がでるのも魅力です。
皮脂の分泌を抑える
にきびの原因とされる皮脂腺の働きを抑え、皮脂の分泌を抑えます。
トレチノインの作用
にきび
にきびは皮脂線の機能が亢進するとともに、毛孔の入り口に角質が異常に厚くなり蓋をすることにより起こります。トレチノインは、皮脂腺を萎縮させ、皮脂腺の機能を低下させるとともに、毛穴に蓋をしている角質(角栓)をはがれやすくすることによって、にきびを治していきます。トレチノインを始めとするレチノイド(ビタミンAの誘導体の総称)は非常に有効なにきび治療薬として、欧米ではにきび治療の第1選択薬となっています。
しみ
表皮の細胞は表皮の一番深い層(基底層といいます)で生まれてから、徐々に表面に押し上げられてきて、やがて角質となり、最後は垢となって皮膚からはがれていきます。この表皮の細胞の一生のサイクルを皮膚のターンオーバーと呼び、約4週間かかることが知られています。
大多数のしみは、表皮の一番深い層(基底層)周辺にメラニン色素が沈着しています。この層にはメラノサイトと呼ばれるメラニンを作る細胞があります。通常市販されている美白剤(医薬部外品)は、メラノサイトがメラニン色素を新しく作る量を減らすような働きをする有効成分が微量含まれてはいますが、非常にその作用が弱いうえに、現在沈着しているメラニン色素を外に出してしまうような作用は全くないため、すでに存在しているしみは良くなりません。
トレチノインは、表皮の深い層にあるメラニン色素を外に出してしまう働きを持っています。トレチノインは表皮の細胞を活発に増殖させるために、表皮の細胞はどんどん押し上げられていき、そのときにメラニン色素を一緒に持って上がっていき、2~4週間でメラニン色素を外に出してしまいます。これがトレチノインの特長です。本治療では、この期間ずっと、強い漂白剤であるヒドロキノン(ハイドロキノン)を作用させて、メラノサイトに新しいメラニンを作らせなくしておきます。そうすると結果的に、表皮はメラニン色素の少ない、きれいな新しい皮膚に置き換えられることになります。
強い薬を使う治療ですので、漂白治療中は必ず医師の指示通りの日程(2~4週間毎)で診察を受けて下さい。治療の進行状況、肌の状態に応じて、診察の都度、薬が変更、追加されたり、治療法が変更されたりしていきます。定期的に指導を受けないと予期せぬ炎症後色素沈着を呼ぶこともありますのでご注意ください。
悩み別 治療例
そばかす

にきび・にきび跡

扁平母斑

トレチノインの注意事項
必ず冷蔵庫で保存し、2ヶ月以内に使い切るようにします。面倒でもはみ出さない様に丁寧に塗りましょう。治療中は皮膚のバリア機能が失われるため、乾燥しやすくなりますので、十分な保湿が必要です。
また紫外線の影響を受けやすいため、しっかりとしたUV対策を心がけてください。
又、妊娠中の使用は避けるようにしてください。
トレチノイン治療のQ&A
治療の流れを教えてください。
しみの治療- ① 洗顔します。
- ② 当院のビタミンCローションをお顔全体になじませよく乾かします。
- ③ トレチノインゲルを患部に塗ります。
- ④ ハイドロキノン軟膏を塗ります。
- ⑤ 朝は、日焼け止めを必ず使用します。
- ⑥ 夜は保湿クリームやオイルなどを使用します。
- ① 洗顔します。
- ② 当院のビタミンCローションをお顔全体になじませよく乾かします。
- ③ トレチノインゲルを患部に塗ります。
- ④ 朝は、日焼け止めを必ず使用します。
- ⑤ 夜は保湿クリームやオイルなどを使用します。
★にきび治療の場合はハイドロキノンは必須ではありませんが、にきび痕の色素沈着には有効です。
★トレチノイン治療中はトレチノインの反応を見るため、1~3週間毎に定期的に診察を受けていただく必要があります。
トレチノイン治療の料金
| 濃度 | 量 | 料金 |
|---|---|---|
| 0.1% | 5g | ¥5,000 |
| 0.2% | 5g | ¥6,000 |
| 0.4% | 5g | ¥7,000 |


























