ホワイトニングの最終兵器
ハイドロキノン軟膏
ハイドロキノンの美白効果は、美白化粧品原料で有名なアルブチン、コウジ酸、ビタミンCの約100倍といわれています。ハイドロキノンは、"お肌の漂白剤"、"美白の最終兵器"として最も注目されています。
美白の基本は、『メラニンを作らせない事』高濃度ハイドロキノンの強力な美白効果
ハイドロキノンはシミの原因になる、チロシナーゼ(メラニン合成酵素)の働きを弱め、さらにメラニン色素を作る細胞(メラノサイト)の活動を停止させ、減少させていく働きがあります。これによって、新しいシミを作らせないようにするのです。ハイドロキノンは、これからできる『シミ予備軍』を作らせないように働きかけたり、また直接メラニンに働きかけて淡色化する「漂白作用」を持つともいわれています。
又、ハイドロキノンとは、アルブチン(植物から抽出)の一種で、イチゴ類、麦芽、コーヒー、紅茶、細菌類、海洋生物種の副産物など天然にも存在するものです。
市販化粧品とは濃度が異なります
最近では化粧品(医薬部外品)で「ハイドロキノン入り」も出ていますが、濃度に限界があり1%~2%止まりですので、劇的な効果は望めません。医薬品としては3~5%と高濃度に処方する事が出来ます。 クリニックで処方するハイドロキノンクリーム(高濃度)は、常にシミやソバカスの少ない美しいお肌の状態、"しらゆき肌"をつくりあげる、非常に優れた美白の特効薬です。濃度が高いと効果ももちろん高いのですが、お肌の状態に合わせた処方や使用方法が大切です。当クリニックでは、ドクターが、それぞれのお肌に合った適切な濃度・安全で効果的な使用方法を説明した上でハイドロキノンクリームを処方し美白を目指していきます。
お悩みの方は、お気軽にクリニックへご相談下さい。
ハイドロキノン 軟膏の特徴

シミやシミ予備軍を徹底的にブロック
シミ・ソバカスができる原因は、メラニンが過剰に作られて肌に溜まってしまうからです。
では、そのメラニンは、どのように作られているのかということと、メラニンを作らせなくする方法を理解し、正しくハイドロキノンを使用すれば大きな美白効果をもたらし、これから先も白い肌を保っていくことができます。
シミやソバカスの原因
1. 肌が紫外線にあたると、肌の表皮細胞が情報伝達物質(エンドセリン、インターロイキンなど)を作り、その情報伝達物質が、メラニン製造工場であるメラノサイト(細胞)に「メラニンを作れ」という指令をおくります。
2. 指令を受けたメラノサイトには、チロシン(アミノ酸の一種)という物質が存在します。チロシンはチロシナーゼという酵素が活性化すると、化学反応を起こし、メラニンを作り出していきます。簡単に言うとチロシンは、メラニン(シミやそばかす)の原材料というわけです。
3. 作り出されたメラニンは、肌の生まれ変わりのサイクル(ターンオーバー)によって、通常、約1ヶ月で皮膚表面に押し上げられ、角質となって剥がれ落ちていきます。しかし、メラニン製造工場であるメラノサイトが必要以上にメラニンを作り出してしまったり、ターンオーバーの働きが鈍って、メラニンが剥がれ落ちずに残ってしまったりすると、シミやソバカスになるのです。
白い肌を保つためには、メラニンになるまでのいくつかの段階で、その作用をブロックしてあげればよいわけです。その作用を強力にブロックすることができるのがハイドロキノンです。
ハイドロキノンの特徴はチロシナーゼ(酵素)の働きを阻害し、メラノサイトがメラニンメを製造するのを停止させ、シミ・ソバカスを作らせないようにしていきます。シミやシミ予備軍までを徹底的にブロックしてくれるのです。
数々の美白成分の中でも、最も強力なパワーの持ち主
有効美白成分の中にはアルブチンやビタミンC、コウジ酸などさまざまな美白成分がありますが、ハイドロキノンはこういった美白成分の約100倍の美白効果があるとされ、有効美白成分の中では現在ハイドロキノンに勝るものはないのです。
「今あるシミをなくす」、「今後シミを作らせない」その秘策
「今あるシミをなくす」、「今後シミを作らせない」という、すばらしい美白の秘策があるのをご存じでしょうか?それは、二つの有効成分を併用していくことです。
ハイドロキノンは、「今後新たにシミを作らせない」ということに対して主役の有効成分です。「今あるシミをなくす」ということに対しての有効成分の主役は、トレチノインです。
トレチノインで肌の再生サイクル(ターンオーバー)を促進させて、今あるシミを押し出して剥がすという作業をし、ハイドロキノンでメラノサイトの活動を停止させ、シミを作らせないようにする作業をおこない、その二つの有効成分の相乗効果で、「今あるシミをなくす」、「今後シミを作らせない」という、すばらしいことができるのです。詳しくはトレチノインに記載しています。
ハイドロキノン 軟膏の効果
その驚きの併用効果とは!シミの改善率80%以上
トレチノインとハイドロキノンの併用でシミの改善率は80%以上、一般の化粧品とは比較になりません。使用していただければその効果に驚かれるはずです。
※ハイドロキノンは強力な美白作用があるのですが、肌内部への浸透性は高くありません。このためクリニックでは、ピーリング、あるいは表皮のターンオーバーを促進する効果があるトレチノインを併用して表皮の角質層を薄くした状態で使用して効果を高めていきます。このように併用することによって、角質層にすでに存在しているメラニンを取り除くこともできますし、色素への漂白効果やハイドロキノンを表皮の奥(基底層)にまで浸透させ、そこに存在するメラノサイトに働きかけ、新しいシミをも作らせない、ということができるのです。
正しい使用方法をおこなうことで、シミの改善率は80%以上という驚きの結果がでてくるのです。トレチノインとハイドロキノンは現在美容皮膚科の治療薬としてはベースの治療となってきており、その高い効果は学会等でも実証されています。
シミやにきび跡の色素沈着にも強力な漂白効果を発揮
ハイドロキノンは、直接メラニン色素に働きかけて淡色化する「還元作用」を持つ性質から、お肌の漂白剤といわれています。その漂白効果は高く、シミやにきび跡の色素沈着やレーザー後の色素沈着に対しては、特にその効果を発揮します。ピーリングやトレチノインと併用することで相乗効果が生まれます。
ハイドロキノン 軟膏のQ&A
どのように使用したらいいですか?
気になる部分に薄く広く塗ってください。
副作用はありませんか?
まれに赤みやかぶれが起こることがあります。
アトピーやニキビ肌にも使えますか?
はい。ニキビ痕や炎症後の色素沈着にも有効です。
保管方法で気をつけることはありますか?
ハイドロキノンは熱や光に弱いので、冷蔵庫で保管し3ヶ月以内に使い切ってください。
ハイドロキノン 軟膏の料金
| 濃度 | 量 | 料金 |
|---|---|---|
| ハイドロキノン(5%) アスコルビン酸(7%)親水軟膏 |
5g | ¥5,000 |


























